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第7回
 
 

「せんとくん」の作者で彫刻家の、籔内佐斗司さんプロデュースのスペシャルプログラム!

奈良の平城遷都1300年祭で大活躍したせんとくんの仲間たち、平成伎楽団。伎楽は8世紀に日本に伝わった仮面劇で、その後急速に衰退してしまい、今では謎の芸能と言われています。その伎楽をせんとくんをデザインした彫刻家の籔内佐斗司先生が平成の伎楽としてお面と装束を制作しました。平成伎楽団のお面と装束を実際に着けてみて、簡単なパフォーマンスを覚えて動いてみます。お面を通して見える世界、キャラクターに変身して演技してみる感覚や感性を体験してみましょう。

【講師】 籔内佐斗司(彫刻家) & 堀之内真平(平成伎楽団 あめのうずめ組 組頭)
 
【日時】
①2011年2月26日(土)14:00~15:00
②2011年2月27日(日)14:00~15:00
【会場】
「第7回ワークショップコレクション会場」
慶應義塾大学日吉キャンパス 第4校舎独立館、第4校舎
(神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)
【対象】
6歳以上
※保護者さまはご見学のみとなります
【定員】
20人
   
【参加費】
無料

【申込方法】 お申込受付を終了しました!たくさんのお申込ありがとうございました!
  

左: 籔内佐斗司 (やぶうちさとし)

1953年 生まれ。東京藝術大学および大学院において彫刻を学び、1982~87年、同学保存技術研究室において仏像の古典技法研究と修復に携わる。その経験を基に独自の彫刻技法をあみだし、彫刻家として日本人のこころの世界を、木彫作品やブロンズ作品として制作。 2004年 から、母校の大学院文化財保存学教授(彫刻)。2009年、平城遷都1300年祭公式キャラクターせんとくんのデザインを機に、仮面舞踏集団「平成伎楽団」を 結成し、彫刻家の枠を越えた多彩な表現活動を行っている。


右: 堀之内真平 (ほりのうちしんぺい)

十代の頃より世界各地を旅し、19歳のときNYアクターズスタジオ「メソッド」と出会いアップスアカデミーにて学ぶ。
多方面のアーティストに支えられ、「衝動」「アトモスフェア」「真実のモーメント」を素に、独自の身体表現を追求する。その活動は多種多様で映像・舞台・ライブなど、ジャンルに捕らわれず様々なアーティストとのコラボレーションを実現。現在は彫刻家 籔内佐斗司氏ひきいる平成伎楽団 あめのうずめ組の代表も務める。


>> 籔内佐斗司の世界  http://uwamuki.com/
>> 東京藝術大学文化財保存学  http://www.tokyogeidai-hozon.com/
>> 平成伎楽団  http://uwamuki.com/heiseigigaku/
>> 平成伎楽団チャンネル  http://www.youtoube.com/user/heiseigigaku

 
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