左: 籔内佐斗司 (やぶうちさとし)
1953年 生まれ。東京藝術大学および大学院において彫刻を学び、1982~87年、同学保存技術研究室において仏像の古典技法研究と修復に携わる。その経験を基に独自の彫刻技法をあみだし、彫刻家として日本人のこころの世界を、木彫作品やブロンズ作品として制作。 2004年 から、母校の大学院文化財保存学教授(彫刻)。2009年、平城遷都1300年祭公式キャラクターせんとくんのデザインを機に、仮面舞踏集団「平成伎楽団」を 結成し、彫刻家の枠を越えた多彩な表現活動を行っている。
右: 堀之内真平 (ほりのうちしんぺい)
十代の頃より世界各地を旅し、19歳のときNYアクターズスタジオ「メソッド」と出会いアップスアカデミーにて学ぶ。
多方面のアーティストに支えられ、「衝動」「アトモスフェア」「真実のモーメント」を素に、独自の身体表現を追求する。その活動は多種多様で映像・舞台・ライブなど、ジャンルに捕らわれず様々なアーティストとのコラボレーションを実現。現在は彫刻家 籔内佐斗司氏ひきいる平成伎楽団 あめのうずめ組の代表も務める。
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